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好転反応について

好転反応で起こる不調とは?

・倦怠感、疲労感、眠気
こり固まった筋肉がほぐれると、「こり」の中に溜まっていた疲労物質や老廃物が血液中に流れ出します。
血液は全身を循環しているため、血液にのって毒素が全身に回ることになります。
すると、その他の器官が急な毒素に対応できず、倦怠感・眠気などを引き起こします。


・身体全体の痛み・かゆみ
こり固まっていた部分が回復する過程で、痛み・かゆみを感じることがあります。
回復途中の「こり」に新しい血液が流れ込み、組織が生まれ変わろうとする際に起きる反応になります。


・発熱・吐き気
血行不良だった箇所の血行が良くなり、汚れた血液が体内を巡るようになると、発熱・吐き気を起こすこともあります。


〜揉み返しとの違い〜

【好転反応】
・痛み以外に身体がだるくなったり、眠気に襲われる
・強い痛みではない
・患部が回復へむかう
身体が回復している合図になります。

【揉み返し】
・施術をした箇所にピンポイントで痛みがでる
・1週間以上、痛みが続くこともある
・患部が回復しない

不快感のある痛みは、揉み返しの可能性が高いです。
筋肉が傷ついている合図になります。

〜好転反応の対処法〜

・安静にする
好転反応は、身体にとっていい反応なので安静にして、ゆっくり休みましょう。翌日には身体がすっきりしているかもしれません。

・水分を多くとる
好転反応が起こっている場合、水分を多めにとることで体内に留まっていた老廃物が体外に排出されやすくなります。

・身体を温める
好転反応が起こているときは、揉み返しとは違い、身体を温めるようにしましょう。血行がよくなり、老廃物を排出しやすくなります。


身体の不調について気になることがあれば、いつでもご相談ください。